自己紹介

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最近、iphoneアプリをリリースしました。
UxU
無料アプリですので、是非遊んで下さい。 第二弾アプリ:工場夜景写真集 今後も色々なアプリをリリースしていく予定です。
次は、コスプレ or 漫画 or 騎乗日記

2011年4月13日水曜日

NTTドコモ夏のAndroidケータイ

ついに、夏モデル(2011年夏)からパナソニック富士通のAndroid端末が登場します。
さらに、Samsung Galaxy S II SC-02Cが登場します。

■パナソニック
正式名称:
P-07C
OS:Android 2.3
色:白と黒
ワンセグ・赤外線・おサイフケータイ

■富士通
正式名称:
F-12C
OS:Android 2.3
色:不明
ワンセグ・赤外線・おサイフケータイ


■NECカシオ
正式名称:
MEDIAS X N-06C
OS:Android 2.3
色:不明
防水機能+
ワンセグ・赤外線・おサイフケータイ

■シャープ
正式名称:
SH-12C
OS:Android 2.3
色:不明
3D動画+ワンセグ・赤外線・おサイフケータイ


■Samsung
正式名称:
Galaxy S II SC-02C
OS:Android 2.3
色:黒
デュアルコア1.2GHz+フロントカメラ+NFC

2011年4月10日日曜日

SQLiteについて(iphoneとandroidの違い)

更新がないようなデータをアプリで扱う場合の仕組みには、
plistで保存、CoreDataで保存、sqliteで保存があります。
データが少ない場合は、plistで保存でも良いと思います。
データ量が多く、高速に検索したい場合は、CoreDataを使うと良いと思います。
今回のSQLiteは、androidでも使う事が可能・iphoneでも扱う事が可能な事と
RDBとほど同様にアクセスが可能な点です。
これにより、今までSQLを扱った事のある人には、短納期で実装が可能となるメリット
あります。


iphoneでSQLiteを仕様する場合は、
Frameworkに「libsqlite3.0.dylib」を追加することで使用することが可能になります。

(※ちなみに、androidの場合は、SQLiteOpenHelper」クラスを使用します。)



具体的には、
#import を書く事でsqliteクラスが利用できます。

sqlite3 *database;
// DBのオープン
if (sqlite3_open([dbpath UTF8String], &database) == SQLITE_OK)
{
// SQL文の定義
char *sql = "
select * from test";
// SQLを実行して結果を取得
sqlite3_stmt *statement;
if(sqlite3_prepare_v2(database, sql, -1, &statement, NULL) == SQLITE_OK) {
// 取得件数分繰り返し
while(sqlite3_step(statement) == SQLITE_ROW) {

// 数値項目 A(0番目の項目) の取得
NSInteger a = sqlite3_column_int(statement, 0);
// 文字列項目 B(1番目の項目) の取得
NSString *b = [NSString stringWithUTF8String:(char *)sqlite3_column_text(statement, 1)];

// コンソールに結果を表示
NSLog(@"id:%d, name:%@", a, b);
}
sqlite3_finalize(statement);
}
// DBのクローズ
sqlite3_close(database);
}


というような感じですが、
一番面倒なのがプリペアドステートメント機構が使うヅライ点です。


それを補ってくれるフレームワークがあります。
FMDBです。
(上記のリンクからダウンロードして下さい。githubに繋がっています。)
----------------------------------
メリット:コーディング量が劇的に少なくなる。
メリット:SQLだけ考えれば済む


具体的には、ダウンロードして以下のファイルを自分のプロジェクトにコピーして下さい。
-----
FMDatabase.h
FMDatabase.m
FMDatabaseAdditions.h
FMDatabaseAdditions.m
FMResultSet.h
FMResultSet.m
--------
そして、使用方法は、

FMDatabase* db = [FMDatabase databaseWithPath:dbpath];
if ([db open]) {
[db setShouldCacheStatements:YES];
 // INSERT
[db beginTransaction];
int i = 0;
while (i++ < 20) {
[db executeUpdate:@"INSERT INTO TEST (id,name) values (?,?)"
   ,
[NSNumber numberWithInt:i], [NSString stringWithFormat:@"name is %d", i]];
if ([db hadError]) {
NSLog(@"Err %d: %@", [db lastErrorCode], [db lastErrorMessage]);
}
}
[db commit];
// SELECT
FMResultSet *rs = [db executeQuery:@"select * from test"];
while ([rs next]) {
NSLog(@"id:%d name:%@", [rs intForColumn:@"id"], [rs stringForColumn:@"name"]);
}
[rs close];
[db close];
}

どうでしょうか?
明らかに、fmdbの方が理解しやすいですよね。


androidの場合は、こうなります。
--------------------
import android.database.sqlite.SQLiteDatabase;
import android.database.sqlite.SQLiteOpenHelper;

DatabaseHelper helper = new DatabaseHelper(this, "test.db");

SQLiteDatabase db = helper.getReadableDatabase();

Cursor c = db.rawQuery("
select * from test;", null);
if(c.getCount() > 0){
// 最初の行に移動
c.moveToFirst();

Log.d("id:", c.getInt(0));
Log.d("name:", c.getString(1));

// 次の行に進む場合はc.moveToNext()
}
c.close();

まとめ

----
SQL文に関しては、完全に同じだと言う事がわかると思います。
クロスプラットフォームで、データを扱いたい場合は、SQLiteがオススメだと
思います。

2011年4月6日水曜日

iphone5にまつわるウワサ特集!














今年に入り、iphone5のウワサがちらほら上がってきましたので、
今現在(4/6)出ているiphone5に関するウワサをピックアップしてみます。





①発売時期
  ・ AppleInsiderによると「iphone5」が中国で10月に向けて順調に製造している
   [4/13更新:ソース元:AppleInsider]
  ・The Loopが、情報筋より「iPhone 5」は6月にリリースされないとの情報を得た[ソース元:The loop]
  ・韓国のETNews.co.krが、Appleは6月第4週目に「iPhone 5」をリリースする事を計画しているようだと報じている。[ソース元:ETNews.co.kr]
  ・今年のWWDC(6/6)はソフトウェア中心のイベントになり、
iPhone、iPad、Macなどのハードウェアは発表されないようだとレポートしていると伝えています。

②ディスプレイ
・初代よりiPhone 4まで3.5インチ(対角)で統一されてきましたが、iphone5では4.0インチへと大型化される可能性があるようです。[ソース元:DIGITIMES]
・アップルが、スライド式のキーボードを登載したiPhone5を開発している、との情報があるようです。 [ソース元: AppleInsider ]

③カメラ
  ・ソニーから部品供給を受けてiphone5に8メガピクセルのカメラを内蔵する。「ソース元:9to5Mac

④OS
・iOS 5のリリースが秋にずれ込むという予測がある。[ソース元:teckCrunch]


まとめ
-----------
iphone5は、WWDCでは発表されない。
カメラがSONY製となり、先の東日本大震災にて部品供給に遅れが出ている事を
発表している事とiOS5が秋のリリースということを兼ね備えると、秋以降の発売が一番信憑性が高いと思われます。

また、新しい情報が入り次第更新をしていきます。


2011年4月4日月曜日

おサイフケータイとNFCの違い、そして今後

最近、NFC搭載型スマートフォンが話題となっているが、
どうして、日本ではそのまま利用出来ないのかをまとめておきます。

・NFCとは・・・ICカードや携帯電話などを機器にかざすだけで情報をやり取りできる近距離無線通信の規格。世界標準の規格である。
規格としては、「ISO/IEC14443 Type A」や「ISO/IEC14443 Type B」があります。
日本では、「taspo(タスポ)」は「TypeA」、
住民基本台帳カードは「TypeB」で使われております。

・Felicaとは・・・FeliCaチップの中でデータを記憶する。
JR東日本の「Suica」やビットワレットの電子マネー「Edy」と携帯電話の「おサイフケータイ」で利用されているが、この仕様を使っている国は、日本と韓国のごく一部。
またまた、ここでもガラパゴス!!夏◯さんが好きな言葉だけあって、自ら進めた仕様でもガラパゴスだったんですね。

規格そのものがNFCとはFelicaでは違う為、iphoneやandroidでNFCチップが搭載されても、
Felica対応しているカードリーダーでは使えないのです。
さらに、「おサイフケータイ」はNTTドコモの登録商標である為に、
ソフトバンクとKDDIとSK Telecomと合同でNFCを利用したサービスの実験を行っています。
MasterCard® PayPass」による電子決済サービスと、
NFCタグを利用したスマートポスターを大日本印刷、凸版印刷などと共同で行っています。

モバイルNFCサービス日韓共同実証実験の開始について

さらに、NFCの利用を拡大している大きな要因として、
「対応するICカードやタグが安価なこと」とスマートフォンが今後対応する事で
Felicaのシェアを奪いつつあります。


但し、JR東日本もドコモも共同でFelica Networks社を建てたので、
NFCが交通機関でも利用出来るようになるかは、微妙です。
すでに、フェリカでの利用が出来ているわけで、変える必要が無いためです。

上記で試みている広告分野では、進む可能性があります。

現実的には、新規参入するものはNFCを利用して、携帯電話はFelica & NFCという形で
対応していくのでは、ないでしょうか。
simカードに、Felicaチップを入れるなどをすれば、どのケータイでもFelicaは使えるわけですから。

詳しくは、「フェリカの情報をSIMカードに収容して端末に差せるようにする。」

Smart@BLOG (android,iOS): スマートフォン(android,iphone)の【おサイフケータイ】の現状

2011年4月2日土曜日

iphoneでデコメ!アプリの総特集

2009年までは、全くiphoneでデコメは出来なかったのですが、
今では色々とデコメールアプリが揃ってきたということで少しまとめておきます。

1.Fan デコ











こちらは、ソフトバンクモバイルから無料で提供されていて、
お父さん犬のデコメが用意されています。
季節のデコメが次々に作成されているので、
シーズンの話題をデコメしたい場合は、是非、このアプリで!

ituneはコチラ

2. デコメリー







デコメも用意されてますが、自分でオリジナルデコメが作成できるのが
コチラの売りです。
さらに、プチ文字メーカーとの連動がされているので、
凝ったデコメも作成出来ます。
こちらも無料ですが、デコメを追加しようとすると有料課金です。

ituneはコチラ

3. スマイリーメール








App Store価格:230円
他の二つのアプリが無料なので
このアプリにしかない『何か』がないと正直難しいです。

ituneはコチラ


総評:
個人的には、デコメリーが画像もさほど大きくなくて、
他のキャリアに送りやすかったです。

Mac OS X スクリーンショット便利技

Mac OS X でスクリーンショットを撮る方法

1.下記のコマンドで撮る事が出来ます。
------------------------------------------------------------------------------
shift+コマンド(林檎マーク)+3  画面全体

shift+コマンド(林檎マーク)+4  選択範囲のみ

shift+コマンド(林檎マーク)+4+スペース  ウィンドウのみ
-------------------------------------------------------------------------------

2. ツールもあります。
DuckLinkというツールがFreeで利用することが出来ます。
ツールバーにアイコンが付くので、いつでも簡単にスクリーンショットが撮れますし、
即編集が出来るのが、Goodなツールです。

3. シェルスクリプトを作成すると、セルフタイマーでスクリーンショットを
撮ることも可能になります。
/////////////////////////////////////////////////////////////////////////
#!/bin/sh

sleep $1
screencapture temp.png
mv temp.png $HOME/Desktop/CAP`date +%m%d%H%M%S`.png
//////////////////////////////////////////////////////////////////////////
上記をファイルに保存します。
sctimer.shとします。

ターミナルにて、
>sctimer.sh 10

とすることで、10秒後にスクリーンショットが自動的に撮ります。
保存場所を変更する場合は、「$HOME/Desktop/」のパスを変更して下さい。

※PATHに通す必要があります。
vi .bash_profile (←vi で.bash_profileファイルを作成(又は、開く))

export PATH=$PATH:/command (← /commandフォルダに[
sctimer.sh]を置いた場合)

source .bash_profile (← 反映させる)
echo $PATH (← PATHを確認する)


詳しくは、下記のMac Fanに掲載されてます。
是非、ご購入して見てください。