待機系サーバを参照用として利用できる。
このことにより、成績閲覧の様な処理を[代替系]
更新系処理は[本番]DBにすることで、
あと、ホットになったので、
以前までは、ウォームスタンバイだったので、
実際のデータがどのようになっているかは、
状況でしたので、保守が非常に楽になります。
設定方法などは次回、書きます。
■Window関数
・現在の行 (CURRENT ROW) を基準にした処理 ROWS n PRECEDING/FOLLOWING が
追加され、
移動平均の計算ができるようになりました。 前後のデータ取得が容易になりま
した。
・ある区分でソートしながら、
SELECT member, kbn, age ,
RANK() OVER(PARTITION BY kbn ORDER BY age DESC) rank,
DENSE_RANK() OVER(PARTITION BY kbn ORDER BY age DESC) dense_rank,
ROW_NUMBER() OVER(PARTITION BY kbn ORDER BY age DESC) row_num
FROM Members
ORDER BY kbn, rank;
参照:http://lets.postgresql.jp/
■DO関数
・sql内でストアドが書けるようになり、
場合には
関数化するより、sql内で書けた方が楽ですよね。
ただ、今のところ使用したことがないので、
■再帰SQL
・
ります。
WITH RECURSIVE r AS (
SELECT * FROM tree WHERE id = 1 -- id=1 とその子孫を列挙
UNION ALL
SELECT tree.* FROM tree, r WHERE tree.parent = r.id
)
SELECT * FROM r ORDER BY id;
これも、使用した時に詳しくまとめます。
■PL/pgSQLにCASE構文が追加された
・今までは、IF-ELSEIF-
けなかった
ものがCASEでかけるようになりました。
これは、見た目もスッキリできて良いですね!
感想
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oracleと遜色のないDBになってきましたね。
昔、登録系が遅いと言われておりましたが、
れます。
負荷分散・フェイルオーバーもpgpoolⅡ
Oracleはすごく価値&信頼性&
く高くなります。
フリーDBやクラウドDBで小さな規模の会社でも大きな事業が出
頑張って、やってやりましょう!
元ネタ:http://lets.postgresql.jp/